公益社団法人日本フードスペシャリスト協会

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啓発活動推進事業(平成25年度実施)

 

食に関する一般向け啓発事業〔平成25年度実施〕

期   間 平成25年6月15日(土)
名   称

食育講座「北海道の野菜を楽しもう!」

教育機関 函館短期大学
概   略

函館短期大学では、市内の小学校1,2年生の親子を対象に食育講座「北海道の野菜を楽しもう!」を開催致しました。

野菜の好き嫌いは多くの子どもにみられます。特に苦みやくせのあるもの、青臭いもの、食感が独特なもの等様々な理由から嫌いになるものと考えられます。今回は、栄養素の高い野菜をおいしく召し上がっていただくために加工する調理実習を交えて、親子で楽しく野菜の好き嫌いを克服することを目指し、また地産地消の精神に即して、すべて北海道産の野菜を使用して行いました。

講座では、野菜についてダンスやクイズを交えて楽しく学んだ後、大豆とにらのソイバーグやにんじんやほうれん草のカラフルな蒸しパンを作りました。参加者全員が野菜を使った料理をおいしく試食することができました。

 

 

 

 

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一般社団法人健康栄養支援センター①

期   間 平成25年6月30日(日)
名   称

美活で魅力度UP 賢いスイーツ&アルコールの楽しみ方

教育機関 一般社団法人健康栄養支援センター①
概   略

今回は当センターの美容栄養部が行いました、美容栄養講座です。スイーツとお酒は楽しみたいけど、身体の事を考えると、楽しんでばかりもいられません。スイーツとアルコールの2本柱で栄養講座を行いました。

スイーツは低カロ+αスイーツのレシピ紹介や試食、食べ方や時間帯、量など、即実践できる内容をお伝えしました。

 

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別府大学短期大学部

期   間

平成25年6月30日(日)、

10月7日(月)

名  称

料理講習会「日本料理・新フランス料理」

教育機関 別府大学短期大学部
概   略

日本料理とフランス料理の2つの講習会を実施しました。分野は違いますが、2人の先生方の共通した考えである伝統を大事にしつつ、現代の人に合わせていくといった料理の姿勢と調理の技法を学ぶことによって、食文化の比較から食の融合、知識の定着も図れると考えこのような講習会としました。

一般の方や学生が参加していただくことによって、食を通じ、健康と環境に対応したライフスタイルの提案ができ、また調理技術向上の助力になると考え、この講習会を実施するに至りました。

 

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東海学園大学

期   間

平成25年7月14日(日)、8月25日(日)、9月15日(日)、10月13日(日)

名   称

私の食生活・健康は大丈夫?

教育機関

東海学園大学

概   略

近年、栄養の偏りや食習慣の乱れが目立つようになり、とりわけ朝食の欠食率は若い世代を中心に問題となっている。また、外食や中食利用の増加、放射能汚染の問題なども相まって、食の大切さ、安全性を学ぶ食育が注目されている。

本事業では、管理栄養士を目指す管理栄養学科の学生と管理栄養士が中心となり、食生活と健康のかかわりや、食品と健康に関しての情報発信し、高校生や大学生、その保護者など一般も含め、自分の食生活と健康について考え、見直し機会となるよう運営する。それらの活動を通して、多くの人が食の大切さや安全性を考える機会となることを目的とする。

 

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松本大学

期   間

平成25年7月14日(日)、12月22日(日)

名   称

子ども料理教室-生ごみ循環システムで栽培した食材で、プロフェッショナルから料理を習う!-

教育機関

松本大学

概   略

本企画では、食育活動の一環として、松本市にあるレストラン「ヒカリヤニシ」のシェフ田邊真宏氏を講師に迎え、主として小学生対象(7月の教室では4歳の幼児も参加)の料理教室を行った。

松本大学では、食を通じた地域のネットワークづくりをねらいとして、生ごみ循環システムの構築を進めているが、その生ごみ循環システムの畑の収穫物としてナス・トマト・人参等を食材として用い、野菜を食べることを意識づけるための働きかけを主眼として実施した。

7月の教室は「野菜マジック子ども料理教室」というテーマ名とし、野菜が思いがけない料理に変身する課程を通して、野菜料理の喫食意欲を高めてもらうことをめざした。12月は7月の講座で実施した事後アンケートで、お菓子作りの希望が多かったことから、「おうちで作ろう!野菜でクリスマス☆」というテーマで実施した。

 

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一般社団法人健康栄養支援センター②

期   間 平成25年7月27日(日)
名   称

スポーツ栄養講習会 発汗と水分補給、ビタミン・ミネラルの関係

教育機関

一般社団法人健康栄養支援センター②

概   略

今回は当センターのスポーツ栄養部が実施したスポーツ栄養講座です。

夏の運動は、多量の発汗によって、水分や栄養を失い、疲労の蓄積の原因となります。それらを克服するために、水分、ビタミン、ミネラルの必要性とその補給方法を伝えました。又、体内の水分の役割に目を向けつつ適切な補給方法を紹介します。

 

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新渡戸文化短期大学

期   間 平成25年7月27日(日)、8月23日(土) 24日(日)、10月27日(日)
名   称

エコ・クッキングと食育

教育機関

新渡戸文化短期大学

概   略

エコとは、エコロジ-の略、環境を大切にしようという意識を高めるための言葉である。 「エコ・クッキング」とは環境のことを考えて「買い物」「料理」「片づけ」をすることである。

環境に配慮したエコ・クッキングの手法を調理に導入することで生ごみ量の削減を図りたいと考え、野菜や果物を使用した菓子作りを検討し、それらの有用性を図るため、講義および発表を通じエコ・クッキングの普及活動を実施した。

 

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奈良佐保短期大学

期   間

平成25年8月3日(土)

名   称

公開講座「日本の食を見直そう」

教育機関

奈良佐保短期大学

概   略

世界遺産登録に申請された日本食をテーマに、まずは「だし」と「うまみ」について取り上げ、日本食の特徴について解説した。また、日本食が健康食といわれる根拠を科学的に分析し説明した。魚の摂取量と平均寿命、脂質摂取量など管理栄養士の視点から、日本食の栄養学的な特徴を解説し、最近の日本人の食生活の変化から生活習慣病の危険性と今後の課題・食育の必要性まで、様々な話題を提供した。

 

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純真短期大学

期   間

平成25年8月9日(金)

名   称

ミにつけよう!あなたと私の食のミらい!

「ランチにチャレンジ」

教育機関

純真短期大学

概   略

ミにつけよう!あなたと私の食のミらい!をテーマに純真短期大学食物栄養学科の教員および学生が、食に関する指導を行うことにより児童の健全な心身の発達と食への意識、関心を高めるとともにフードスペシャリスト養成施設として、地域住民の健康づくりに寄与することを目的とする。

 

 

 

 

 

 

 

 

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一般社団法人健康栄養支援センター③

期   間

平成25年9月7日(土)

名  称

美容栄養講習会  女性の悩みを食事で解決

教育機関

一般社団法人健康栄養支援センター③

概   略

今回は当センターの美容栄養部が実施した美容栄養講座です。

女性には生涯に亘り、様々な体調の変化が訪れます。更年期、生理痛、出産前後の諸症状、便秘、冷え、肩こり、むくみなど・・。悩みを抱えている方々に、毎日の食事の選び方、食べ方など、すぐに始められる改善法を提案しました。女性の全世代の悩みについての講習となりました。

 

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宇部フロンティア大学短期大学部

期   間 平成25年9月28日(土)、10月12日(土)
名   称

旬の野菜で旬な生活しませんか

教育機関

宇部フロンティア大学短期大学部

概   略

健康に対する意識が高まっている現代、野菜を充分に取り入れたバランスのいい食事が健康維持の基本だと認識されている。しかし日本人のほとんどが慢性的野菜不足の現状である。そこで多様な栄養素を含む野菜の力を化学的、栄養学的観点から説明し、抗酸化成分の分析実験および美味しく食べる調理実習を体験してもらい、野菜摂取の必要性を学ぶための公開講座を行った。この講座を通じて参加者が野菜摂取の必要性を学び、健康な食生活の確保に対する意識を高める一助になることを目的とした。

 

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公益財団法人すこやか食生活協会

期   間 平成25年10月30日(水)、12月4日(水)
名   称

シニア食育講座

教育機関

公益財団法人すこやか食生活協会

概   略

高齢化社会を迎え、シニア世代の健康長寿のためには、健全な食生活を営むことが大切である。しかるに、現在、栄養バランスの偏り、低栄養、孤食化など様々な課題が生じている。「食」は社会の縮図であり、これらの課題に対しては、シニア本人と家族、地域社会、食に係わる企業や団体が連携して取り組む必要がある。このため、シニア世代の人々やこれに影響力を持つ関係者を対象とし、食に関する多面的な知識・手法を、様々な分野の専門家がわかりやすく紹介する市民講座を開催し、食に携わる人々はもとより一般市民の啓発をおこなう。

 

 

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シニア世代食育推進協議会

期   間 平成25年7月~平成26年3月
名   称

高齢者のQOL(生活の質)の維持・確保を目的とした食生活改善の資材作成と普及・啓発事業

教育機関

シニア世代食育推進協議会

概   略

施設利用者・介護関係者等を対象とした、高齢者の望ましい食生活のあり方について、手近で簡便に学習できるDVDを作成し、その普及・啓発を行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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中国学園大学

期   間

平成25年10月12日(土)、13日(日)

名   称

それいけ!栄養ミュージアム

~見て、さわって、食べて楽しもう!!
あなたも今日から食博士~

教育機関

中国学園大学

概   略

地域住民の栄養改善及び健康増進に寄与することを目的として、大学祭期間中の2日間で公開講座を実施しました。今年は「それいけ!栄養ミュージアム~見て、さわって、食べて楽しもう!!あなたも今日から食博士~」と題し、学生が中心となり、子どもから高齢者まで幅広い年齢層の方々が楽しみながら、食べもの、栄養、健康に関する知識・技術を体験的に学ぶ食育の場を提供しました。参加者の中には、本学の公開講座を楽しみに毎年訪れてくださるリピーターもおられます。今年も多くの参加者が楽しい学びの時間を過ごして行かれました。

 

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香蘭女子短期大学

期   間 平成25年10月13日(日)
名   称

親子でコミュニケーション・クッキング

教育機関

香蘭女子短期大学

概   略

園児とその保護者を対象に、料理を通じてコミュニケーションを図りながら、料理をする楽しさやおいしいものを食べられる喜び、また家族との絆を深めあうことを目的とし、親子でコミュニケーション・クッキングを開催した。参加者の皆様は、和気あいあいとお菓子作りをし、子どもたちの笑顔も溢れていた。アンケートの結果から、非常に満足していただいたことがわかり、食育の啓発を今後も広めたいと考える。

 

 

 

 

 

 

 

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日本女子大学

期   間 平成25年10月19日(土)、10月20日(日)
名   称

大学生の昼食改善計画

~お弁当でヘルシーになろう!~
教育機関

日本女子大学

概   略

日本人の食生活については様々な問題がある。中でも、大学生の食生活の問題を改善するために、学園祭において「大学生を対象とした食育」をテーマに、職や健康について関心をもってもらう。

 

 

 

 

 

 

 

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実践女子大学

期   間 平成25年10月26日(土)
名   称

公開講座「豊かな食生活を営むデザイン」

教育機関

実践女子大学

概   略

「豊かな食生活を営むデザインとは」をテーマに2つの講演をおこなった。「庶民の愛した江戸前の味」の講演では、現代の食生活にも通じる江戸のファストフード屋台が生まれた経緯や職の楽しみ方を振り返った。

「食器の絵柄とおいしさ」の講演では、ご馳走を盛る器の役割・効用に気づくことから、毎日食べられることの喜びや豊かな食生活とはどういうことかという気づきを促す。

 

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昭和学院短期大学

期   間 平成25年10月~平成26年2月
(計5回)
名   称

食と健康講座 ~和食の魅力~

教育機関

昭和学院短期大学

概   略

昨年度の本講座では「日本の食文化をみなおす」と題して6回の講座を開講した。その結果、受講者からの評価も良く、またテーマとしてはまだまだ話題が多くあることから、本年度も『和食』についての講座を開講することとした。本年度は特に食材の”魅力”を中心に講座を構成し、身の回りの優れた食材を取りあげて、日々の食生活に取り入れてもらう事を目的とした。

 

 

 

 

 

 

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青森中央短期大学①

期   間 平成25年10月12日(土)
名   称

公開講座
「心を繋ぐおばあちゃんの郷土料理」

教育機関

青森中央短期大学①

概   略

本講座は、地域の食材を使った郷土料理の調理実習を行うことにより、地域の食材の魅力や調理方法を学び郷土の食文化に触れながら、調理の楽しさや達成感を感じることを目的とし、配布されたレシピをもとに、細かいポイントは実際にデモンストレーションしながら進行した。

 

 

 

 

 

 

 

 

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東京聖栄大学

期   間 平成25年10月5日(土)、10月6日(日)、11月9日(土)、11月10日(日)
名   称

がんばれ日本 各県の特産品を使った 加工食品・料理メニュー展

教育機関

東京聖栄大学

概   略

毎年11月に開催している大学祭「聖栄葛飾祭」と東京都が毎年10月に開催している「東京都食育フェア」で「がんばれ日本 各県の特産品を使った加工食品・料理メニュー展」を実施した。3・4年次の学生が日本各地の特産品を利用した新しい加工食品や料理メニューを提案し、ポスター展示やサンプルを提示した。また大学祭では福島県塙町の農産物も販売した。

 

 

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聖徳大学

期   間 平成25年11月9日(土)
名   称

食に関する講演会 「食べやすさ」って何?
―高齢社会における食のあり方を考えるー

教育機関

聖徳大学

概   略

神山かおる先生(独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食品機能研究領域 上席研究員(中課題推進責任者)を講師にお招きし、「食べやすさ」って何?というテーマで、高齢者の咀嚼・嚥下の問題や、噛みごたえなどのテクスチャーの成り立ち、大口食べが咀嚼量を減らすことなどついてご紹介いただきました。

 

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愛知学泉大学

期   間 平成25年11月2日(土),11月3日(日)
名   称

名古屋市消費生活フェア,

食生活診断と食のクイズ
教育機関

愛知学泉大学

概   略

一般市民に対する、消費生活の啓蒙活動として名古屋市が開催するフェアに大学としてブース出展する。
食事歴調査を行い、その結果から過剰、又は不足する食品・栄養素を示し、食品の摂取について解説を行った。
また、食に関する知識をクイズや展示で示して啓蒙活動を行う。子供対象に野菜嫌い克服の目的で野菜入りクッキーを配布したところ大人にも好評であった。

 

 

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青森中央短期大学②

期   間 平成25年12月14日(土)
名   称

公開講座

「クリスマス親子クッキング」
教育機関

青森中央短期大学②

概   略

本講座は、身近な食材を使って、クリスマスに楽しめる料理やデザートを作り、子どもにも調理できる方法をレクチャーすることで、親子で一緒に料理することの楽しさを体験していただいた。

 

 

 

 

 

 

 

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別府大学

期   間 平成26年1月11日(土)
名   称

公開講座「男性のための料理教室」

教育機関

別府大学

概   略

調理の知識と経験に乏しい中高年の男性を対象に、家庭ですぐにできる手軽な、しかも応用範囲が広い料理を作る講座を開催した。県内各地から来てくださった男性は、調理の仕方、コツ、応用などについての説明を受けた後、熱心に調理の取り組み、試食した。

 

 

 

 

 

 

 

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