愛知みずほ大学短期大学部 
一般啓発事業実施報告書 和食の文化は家庭から!!実施報告書

開催日:平成27年11月1日(日)

開催場所:イオン熱田(名古屋市熱田区六野1-2-1)

参加者数:延523名

参加層:一般市民の方

チラシはこちらから

1
「三角おにぎりを作ってみよう」では、実際のご飯を使って、自分でおにぎりを作る体験コーナーを設置した。1食で食べる望ましい量を、性別、年代別に示したことから、それぞれが自分にとって必要なご飯の量を把握することができたようであった。 延べ211人の参加があった。
2
「箸を上手に使おう」は、30秒で大豆が何個運べるかという食育事業である。箸の望ましい長さ、箸の持ち方、使い方について多くのパネルを作成して理解を図った。さらに、箸の正しい持ち方を知らせ、その折の写真をとり、プリントして参加者に渡した。箸を上手に持とうとする意欲がみられた。238人
3
 カードによる「健康度チェック」を行った。BMIの数値を特に啓発することにした。74人の参加が見られ、BMIの計算方法や、日常の食生活の振り返りを学生と一緒に行っていただいた。

実際の一般啓発活動の様子。

1「三角おにぎりを作ってみよう」 実際のご飯を使って、自分たちでおにぎりを作る体験 コーナーを設置しました。

2.「箸を上手に使おう」 30秒の制限時間内に大豆を何個運べるか?正しい箸の持ち方を市民の方にお知らせしました。

3 カードによる「健康度チェック」 BMIの数値を特に啓発し、BMIの計算方法や、 日常の食生活の振り返りをおこなった。