【事業名称】 | 笑顔でジャンプ!食育でジャンプ! 「ランチにチャレンジ」「サイエンスにチャレンジ」 |
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【開催日時】 | 平成23年 7月 29日(金)10時00分~13時00分 |
【開催場所】 | 純真短期大学 短大棟4F・5F (福岡市南区筑紫丘1丁目1番1号) |
【実施責任者】 | 宅間 真佐代 |
【目 的】 | 「笑顔でジャンプ!食育でジャンプ!」をテーマに純真短期大学食物栄養学科の教員および学生が、食に関する指導を行なうことにより児童の健全な心身の発達と食への意識、関心を高めるとともにフードスペシャリスト養成施設として、地域住民の健康づくりに寄与することを目的に実施した。 |
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【内 容】 | |
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1.小学生を対象とした「ランチにチャレンジ」 | |
会 場 : | 純真短期大学 短大棟4F 調理実習室 |
講 師 : | 本学食物栄養学科教員 宅間 真佐代、下村 久美子、松藤 泰代、津村 有紀 |
目 的 : | 「料理の楽しさを知り、自分で作ることに興味を持ち、家庭で実践できるようにする。」 |
対 象 者 : | 小学生4年~6年生 |
定 員 : | 39名 |
内 容 : | ①学生による食育講座 |
②ランチづくり(手作りパン、サラダ、スープ、フルーツ) |
2.小学生を対象とした「サイエンスにチャレンジ」 | |
会 場 : | 純真短期大学 短大棟5F 理化学実験室 |
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講 師 : | 本学食物栄養学科教員 都築 廣久、緒方 英博、内藤 聖子 |
目 的 : | 「生活の中の不思議やなぞに興味をもって体験し、考えることの面白 さを伝える。」 |
対 象 者 : | 小学生1年~6年生 |
定 員 : | 36名 |
内 容 : | 実験 ①~ビタミンの世界へようこそ~ ②ビタミンCの反応 ③ビタミンの定性と定量 |
【事前準備】
学生による公開講座チラシのマスコット募集、本学HPや近隣の市の広報誌に掲載依頼、各小学校や公民館にチラシの配布、学生ボランティアの募集を行った。
【実施記録】
受付および案内板
1.「ランチにチャレンジ」 (「ランチにチャレンジ」式次第はこちら)
① 挨拶・教員紹および学生ボランティアの紹介 〔下村 久美子教授〕
② 学生によるミニ食育講座 テーマ「丈夫な骨をつくろう」 |
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③ 調理のデモンストレーション 〔宅間 真佐代教授〕 |
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《メニュー》
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④ 調理開始
調理体験中は、ボランティアの学生が優しく丁寧に教えてくれ、子どもたちは、終始笑顔でとても楽しそうでした。見事なお料理が出来上がった。
出来上がり!! |
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⑤ 食会・片付け
⑥ 修了証授与・写真撮影
終了
2.「サイエンスにチャレンジ」 (「サイエンスにチャレンジ」式次第はこちら)
① 挨拶・教員紹および学生ボランティアの紹介〔都築 廣久教授〕
②実験開始
《1・2年生実験内容》~ビタミンの世界へようこそ~ (1・2年生実験の詳細はこちら)
《3・4年生実験内容》 ビタミンCの反応 (3・4年生実験の詳細はこちら)
《5・6年生実験内容》 ビタミンCの定性と定量 (5・6年生実験の詳細はこちら)
④実験のレポート作成 読売新聞社から取材
実験中の子どもたちは、真剣に取り組み、結果が出ると熱心にメモを取っていた。
⑤認定書授与〔緒方 英博教授〕と写真撮影
講座終了後、両講座ともアンケートを実施した。「おもしろかった」「楽しかった」という意見が多くあった。参加者の満足度の高い講座となった。
(「ランチにチャレンジ」アンケート用紙および結果)
(「サイエンスにチャレンジ」アンケート用紙および結果)
【後 日】 参加者にお礼状ならびに写真を同封し送った。
純真短期大学HPおよび純真学園レストラン卓上広報誌に掲載
読売新聞福岡南かわらばん2011年8月20日(土)第245号掲載 (詳細はこちら)
最後に、本事業に協賛いただきました社団法人日本フードスペシャリスト協会とご参加いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。