‐食に関する一般向け啓発事業報告書‐
食用海藻資源の有効利用
―はじめに―
未利用海洋資源の有効利用の見地から「アカモク」に着目し、それらの食用としての有用性をはかるため、講義および試食を通じで「アカモク」の普及活動を実施した。
―実施記録―
- (1)
- アカモクの洋食料理への応用(発表資料はこちらから)
- 実施日平成24年8月23日(木)
- 参加者30名
- (2)
- アカモクってなあに?(発表資料はこちらから)
- 実施日平成24年10月6日(土)
- 参加者10名
- (3)
- 海藻の世界
- 実施日平成24年10月27日(土)28日(日) (新渡戸祭)
- 参加者80名
- (4)
- 人工イクラの試作(配布資料、発表資料はこちらから)
- 実施日平成25年1月19日(土)
- 参加者5名
―実施を終えて―
本研究を遂行するにあたり、アルギン酸カプセル作成にあたりご教示いただきました株式会社キミカ 千葉プラント宮島 千尋氏に深謝いたします。
また、本研究の一部は社団法人日本フードスペシャリスト協会一般啓発事業の受託研究によるものであり、ここに感謝申し上げます。