愛知みずほ大学短期大学部 一般向け啓発事業
『お米と魚のコラボフェア』実施報告

開催日時:
平成26年11月15日(土)
開催場所:
イオン熱田 名古屋市熱田区六野1-2-1
参加者数:
イオン熱田での買い物をされている方 延889名
共  催:
公益社団法人 日本フードスペシャリスト協会
スタッフ:
愛知みずほ大学短期大学部 食物栄養専攻 教授 上原正子
助手 松原愛香
助手 村瀬瑠美
愛知みずほ大学短期大学部食物栄養専攻2年生(41名)

 

愛知みずほ大学短期大学部食物栄養専攻では、本学の地域住民の方向けに、平成20年より食育活動に積極的に取り組んでいます。

今年度は『お米と魚のコラボフェア』として①お米と魚についてのクイズ②お米の計量③おにぎり投票④豆掴み(箸による)⑤健康度チェック⑥おにぎり作りなど6つのコーナーを設けて、食物栄養専攻2年生(41名)がスタッフとして参加しました。

配布チラシはこちらから

 

各コーナーの実施報告

①お米と魚についてのクイズ

クイズに挑戦では米や魚に対する知識が啓発することができた。

②お米の計量

1日に食べたほうが良い米の重量を図る体験は、何度も繰り返す人がいたりして気軽に参加していたようである。

③豆掴み(箸による)

「いくつ運べる?」では箸の正しい使い方が啓発できた。

④健康度チェック

健康度チェックは日頃から気を付けている人が多くみられ、日常行っていることが良い方向であることを確認していく姿がみられた。

⑥おにぎり作り

おにぎりを作ろうでは三角形に握る難しさを体験していただいた。