眞下 利睛

(ました としはる)

学校法人大阪青山学園 理事長

眞下 利睛(ました としはる)

【プロフィール】

①生年:1952年生まれ / ②出身地:大阪府出身
③経歴:繊維関係の民間企業より、先代理事長塩川利員に請われ学校法人大阪青山学園大阪青山短期大学に入職、総務関係職に従事し現在の大阪青山大学の設置認可事務等を経験した。その後法人事務局長を経て2021年より理事長職を拝命し、現在に至る。フードスペシャリスト協会には2011年より本学2代目理事長・学長の塩川和子の後任として就任した。
④業績:18歳人口減少のなか「健康子ども学科」「看護学科」等を設置し大学の改組転換を積極的に行い学生の確保に尽力した。健康栄養学科の教員の協力を得て、フードスペシャリストの認知度と受験者数向上ための活動や大学関係の食関連企業の推薦など貢献した。
⑤趣味:「乗り鉄」に興味を持ち始め、全国の廃線候補路線をすべて「乗り鉄」したいと密かに考えている。諸般の事情が許さないのでいまだ「三江線」の制覇にとどまっている。次は隣の芸備線と木次線に乗り、その後廃線候補ではないが、全線復旧した只見線の山間部の自然と鉄道の調和をぜひ見てみたいと思いを巡らせている。一両の古参車両が左右に揺れながら山間部を走るその姿になぜか心惹かれ、「まだまだ頑張れるぞ」と車両にエールを送っているつもりが、歳を重ねた自分自身を鼓舞している今日この頃である。