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食に関する国民一般向け啓発活動推進事業[令和5(2023)年度実施]
教育機関 | 甲南女子大学 |
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事業名称 | 「和食」を日本・世界から捉える |
開 催 日 | 令和5年7月31日(月)、8月1日(火)、8月3日(木) |
事業概要 | ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」を見直す機会を提供する観点から、名誉フードスペシャリストの濱口郁枝(はまぐち いくえ)教授の企画・運営により、兵庫県内の高校生を対象とし、和食に関する知識と調理技術について学習する。また、調理実習は、昆布とかつお節で出汁を取り、出汁殻を有効利用した総菜を作るなどSDGsも視野に入れ、室礼(しつらい)も取り入れた配膳を行う。さらに、高校生が教員のアドバイスをもとに和食について調べ発表を行う。 |
教育機関 | 日本女子大学 |
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事業名称 | 今日からできる!簡単おいしい減塩のススメ |
開 催 日 | 令和5年10月15日(土)・16日(日) |
事業概要 | 若年齢層の減塩に対する意識の改善と生活習慣病の予防を図る観点から、学園祭の場を活用し、①食塩摂取量に対する意識や実態に関する調査結果の発表、②「食品の食塩相当量」及び「調理における減塩の工夫」に関する資料の作成・展示、③弱年齢層を対象とした減塩の工夫を取り入れた食事の提供を学生主体で行う。また、これらについて、名誉フードスペシャリストの飯田文子(いいだ ふみこ)教授が講評・講話を行う。対象者は、学園祭の一般来場者。 |
教育機関 | 愛国学園短期大学 |
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事業名称 | アフリカに渡った日本の豆腐―サブサハラアフリカの食と健康― |
開 催 日 | 令和5年10月21日(土) |
事業概要 | 国際的視点に立った食品に対する広い知見を取得してもらうため、名誉フードスペシャリストであり元国際熱帯農業研究所(IITA)理事の齋尾恭子(さいお きょうこ)特任教授長が、SDGs1(貧困)、SDGs1(飢餓)及びSDGs1(健康と福祉)に軸足を置いたサブサハラアフリカと先進国との比較、日本の豆腐製造技術のアフリカへの普及・定着状況を中心に講演する。その際、フードスペシャリストの啓発活動も併せて実施する。 講演会の対象者は、学生とその保護者、地域住民、関係学会員等。 |
教育機関 | 日本大学 |
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事業名称 | フードビジネス企画の実際とフードスペシャリストの役割 |
開 催 日 | 令和5年10月29日(日) |
事業概要 | 次世代の新商品や新メニューの企画・開発に資するよう、名誉フードスペシャリストの木島実(きじま みのる)元教授が、フードビジネスにおける企画・マーケティングの重要性に関する講義を行うとともに、学科卒業生(フードスペシャリスト資格保有者等)による企業における食品企画の実際に関する事例紹介を行う。 |
教育機関 | 聖徳大学 |
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事業名称 | 聖徳大学“食”に関する講演会 |
開 催 日 | 令和5年11月18日(土) |
事業概要 | SDGsの普及とともに重要視されているエシカル消費の基本的な考え方を解説し、パネリストを交えて質疑応答を行う。 このことにより、日本の食がエシカルといわれるために必要な要件の理解を進める。パネリストは、株式会社グッドテーブルズの山本謙治氏、聖徳大学教授の齋藤昌義氏、聖徳大学教授で2021年度名誉フードスペシャリストの佐々木弘子氏。講演の対象者は、松戸市並びに周辺の一般住民及び学生。 |
教育機関 | 函館短期大学 |
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事業名称 | 「は・こ・だ・て・たん・だい」発信!食育講座「発酵」 |
開 催 日 | 令和6年2月3日(土) |
事業概要 | 食育の正しい知識の取得と健全な食生活を推進するため、名誉フードスペシャリストの澤辺桃子(さわべ とうこ)教授による事業の企画・運営の下、発酵や発酵食品、発酵食品の調理工程等に関する講義を本学教員が行った後、地元の高校生とフードスペシャリスト資格取得を目指す学生が、一緒に「麩」に関連する食材を用いて調理し、調理後は、正しい配膳を確認の上、共食する。これらの講座を通じ、参加者全員が、食の重要性を実感し、食に関する情報を家族や友人に発信できるようになることを目指す。 |