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食に関する国民一般向け啓発活動推進事業[令和4(2022)年度実施]
教育機関 | 函館短期大学 |
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事業名称 | 高校生のための食育(しょ・く・い・く)講座「く(薫)」の回 |
開 催 日 | 令和5年2月4日(土) |
事業概要 | 名誉フードスペシャリストの澤辺 桃子教授による事業の企画・運営の下、今回のテーマ「薫」に沿った薫りのある国民食であるカレーの歴史やスパイスに関する講義を本学教員が行った後、地元の高校生とフードスペシャリスト資格取得を目指す学生が、一緒に「スパイスカレー」を調理し、調理後は、正しい配膳と黙食を確認の上、京食する。これらの講座を通じ、参加者全員が、食の重要性を実感し、食に関する情報を家族や友人に発信できるようになることを目指す。 |
教育機関 | 甲南女子大学 |
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事業名称 | 「和食」を日本・世界から捉える |
開 催 日 | 令和4年8月18日(木)、19日(金)、31日(水) |
事業概要 | 名誉フードスペシャリストの濱口 郁枝教授の企画・運営により、兵庫県内の高校生(約25名)を対象とし、和食に関する知識と調理技術について学習する。また、調理実習は、昆布とかつお節で出汁を取り、出汁殻を有効利用した総菜を作るなどSDGsも視野に入れ、松花堂弁当に入れて配膳する。さらに、和食について高校生が教員のアドバイスをもとに調べ発表を行う。 |
教育機関 | 日本大学 |
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事業名称 | 食企画の実践コーディネートとフードスペシャリストの役割 |
開 催 日 | 令和4年10月30日(日) |
事業概要 | 名誉フードスペシャリストの木島 実元教授が、マーケティングの観点から、食品の商品企画の在り方とフードスペシャリストの果たすべき役割を概説する。また、木島元教授をコーディネーターとしつつ、食品企業で商品企画に携わっている学科卒業生(フードスペシャリスト資格保有者等)によるワークショップを開催し、フードスペシャリストの役割等に広く理解を得る。 参集者は、大学周辺等の一般市民に加え、食に強い関心を有している高校生等。 |
教育機関 | 聖徳大学 |
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事業名称 | 聖徳大学“食”に関する講演会 |
開 催 日 | 令和4年11月19日(土) |
事業概要 | 名誉フードスペシャリストの田中 健一郎客員教授は、官公庁の災害用備蓄食品を用い、子ども食堂等での活用を念頭に、調理器具をあまり必要とせずに子どもが食べやすいメニューのレシピ(3品)を考案。その考案に至る経緯と想いを「元帝国ホテル総料理長の子ども食堂への想い」と題したテーマで講演する。 講演会の対象者は、松戸市及び周辺地域の一般の方々並びに学生。 |
教育機関 | 愛国学園短期大学 |
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事業名称 | 熱帯性植物から抽出される食糧資源―魅力あるサゴ澱粉を中心として― |
開 催 日 | 令和4年11月19日(土) |
事業概要 | 名誉フードスペシャリストの平尾 和子学長が、SDGsの重要性が世界的に啓発される中、持続的農業の可能な植物とされるサゴヤシの樹幹から抽出されるサゴ澱粉の特性と利用適正研究の「過去・現在・未来」を中心に講演する。 講演会の対象者は、学生とその保護者、地域住民、関係学会員等。 |
教育機関 | 大阪青山大学 |
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事業名称 | SDGsと時節の食事に関する食育活動 |
開 催 日 | 令和4年8月~令和5年3月 |
事業概要 | 名誉フードスペシャリストの渡邊 敏明教授を招請し、地域住民を対象として、学生が作成したビデオ録画集を上演し、SDGsを主題目とした時節に即した料理づくりをイメージしてもらうとともに、調理デモと調理実習を通じて、年間を通じた伝統的な和菓子(かぼちゃのきんつば)や日本料理(たらとごはん鍋等)について学習する。 |