食に関する一般向け啓発活動 〔平成23年度実施〕
期 間 | 平成23年6月4日(土) |
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名 称 | 北海道のじゃがいもで、おいしく楽しく地産地消! |
教育機関 | 函館短期大学 |
概 略 |
函館短期大学では、市内の小学校1,2年生の親子を対象に、「北海道のじゃがいもで、おいしく楽しく地産地消!」食育講座を開催致した。北海道にはおいしい地域の食材がたくさんある。このような食材が私たちの身近にあることを知り、また、その食材の調理特性や働き等を知ることは、家庭での食育にも重要であると考えられる。 本講座では、北海道の特産品であるじゃがいもを取り上げ、学生ボランティアによる「じゃがいも講座」「根菜講座」、さらに食物栄養学科教員による、いも餅と根菜のゴマ汁作りの調理実習を行った。じゃがいも講座では、子ども達は男爵とメークインの見分け方を覚えたり、じゃがいもがナスの仲間である、といった説明を熱心に聞いた。調理実習では保護者はいも餅を作り、子ども達はゴマすりに挑戦したり、野菜の型抜きといったお手伝いをした。お楽しみの試食タイムには、上手に完成したいも餅と根菜のゴマ汁をおいしそうに食べていた。
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期 間 | 平成23年6月11日(土) |
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名 称 |
青森中央短期大学公開講座 「子どもの食品加工講座~さけるチーズを作ろう!~」 |
教育機関 | 青森中央短期大学① |
概 略 |
平成23年度公開講座『子どもの食品加工教室~さけるチーズを作ろう!~』が本学の1号館122教室(調理実習室)において、棟方秀和准教授からチーズが出来上がるまでの一連の食品加工を体験することが伝えられ、手順はホワイトボードにイラスト付きで子どもにもわかりやすく書かれたものと配布されたレシピをもとに説明された。 実際に調理を進めながら、講師やその他補助教員やお手伝いの学生から次の手順やポイントの説明を受け、作業を進めていた。受講者は大変熱心に取り組み、講座は予定時間通りに進行した。
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期 間 |
平成23年6月26日、7月17日、8月28日、10月9日・日曜日(計4回) |
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名 称 | 考えましょう災害時の食事 |
教育機関 | 東海学園大学 |
概 略 |
「災害時の食事」を考える機会となるよう企画した本事業は、展示と非常用食品を使ったメニューコンテストを実施しました。 展示は、本学管理栄養学科1・2年生が各県で行われている災害対策の調査と学生が考えた災害時に役立つレシピの紹介、避難場所に指定されている本学防災倉庫内に備蓄されている物品を紹介しました。 10月9日に『非常用食品を使った災害時のメニューコンテスト』を実施しました。
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期 間 |
平成23年7月8日(金)、11月12日(土) |
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名 称 | 高齢者向け料理講習会 |
教育機関 | 別府大学 |
概 略 |
大分県の高齢者率は全国平均を上回っている。より健康な食生活を送っていただくために、高齢者の栄養とえん下困難食に関する講義、さらに高齢者向けに開発されている製品や調理方法の紹介、それらを使った簡単にできる郷土料理とお節料理の実習を行った。 |
期 間 | 平成23年7月29日(金) |
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名 称 |
笑顔でジャンプ!食育でジャンプ! 「ランチにチャレンジ」「サイエンスにチャレンジ」 |
教育機関 | 純真短期大学 |
概 略 |
純真短期大学では、夏休み期間に小学生を対象とした公開講座を実施している。今年は、「笑顔でジャンプ!食育でジャンプ!」のテーマで実施した。「ランチにチャレンジ」39名「サイエンスにチャレンジ」36名であった。 本公開講座は、本学の教員が講師を務め、スタッフとして学生がボランティアで参加し、地域貢献の一環として行っている。今年度は、予定をはるかに上回る申し込みがあったことや新聞社からの取材などもあり、フードスペシャリストの養成校として、地域の児童の健全な心身の発達、食への意識、関心を高める事が出来たと考えられる。また、在校生の良き学びの場にもなり、社会が求める実践力を養うことが出来たと考えられる。
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期 間 | 平成23年9月~平成24年1月(計5回) |
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名 称 |
食と健康講座 ~簡単アイディアで豊かな食卓を~ |
教育機関 | 昭和学院短期大学 |
概 略 |
忙しい或いは1人暮らしで食事の大切さは解っているが、簡単に済ませたいと考えている人が多いように感じています。そこで、簡単にできるが食生活を豊かにするための工夫についてとりあげ、5回の講座を企画しました。5回の内2回は調理実習とし、簡単で家庭でもすぐ実践して戴けるものを実習し大変好評でした。 《内容》 第1回(9月10日) 日常のテーブルコーディネイト (講義とデモンストレーション) 第2回(10月15日) 手軽に作れる美味しいおやつ(実習) 第3回(11月12日) 食事量の目安を知る “バランスガイドの活用”(講義) 第4回(12月10日) 楽々ヘルシーメニュー(実習) 第5回(1月21日) 中食も上手に使ってバランス食 (講義とデモンストレーション) |
期 間 | 平成23年10月14日(金) |
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名 称 |
聖徳大学短期大学部 “千葉県のすしロール―米とのりの技―”講演と実習 |
教育機関 | 聖徳大学短期大学部 |
概 略 |
10月14日(金)、聖徳大学短期大学部主催「千葉県のすしロール-米とのりの技-講演と実習」を本学の生涯学習社会貢献センターにおいて実施いたしました。
講演では、千葉県の郷土料理である「太巻きずし」に関する正しい知識・技術についての解説、歴史的背景や食材の変遷についてお話いただきました。
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期 間 |
プレ講座:平成23年10月1日(土) |
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名 称 |
中国学園大学公開講座 |
教育機関 | 中国学園大学 |
概 略 |
地域住民の栄養改善及び健康増進に寄与することを目的として、大学祭期間中の2日間で公開講座を実施しました。今年度は、「食べて元気 食べて幸せ ~今日から君もヘルスマン~」と題し、学生が中心となり、子どもから高齢者まで幅広い年齢層の方々が楽しみながら食べもの、栄養、健康に関する知識・技術を体験的に学ぶ食育の場を提供しました。 また、公開講座に先駆けたプレ講座として、医療法人平病院より内科医師 藤原みち子 氏を講師としてお招きし「血管から考える生活習慣病予防」と題した講演会を実施しました。この講演会では、学生が作成した公開講座PRビデオを上映し、公開講座の告知も行いました。
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期 間 |
平成23年10月30日(日) |
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名 称 | 平成23年度和菓子講習会 |
教育機関 | 別府大学短期大学 |
概 略 |
現在は食生活の欧米化に伴い、スナック菓子や洋菓子が手軽に食べられ、また作られることにより摂取量が和菓子に比べ増加している。 日本文化の伝承という視点から、和菓子作りの基本と、古典的な和菓子の由来などを理解し、日本人の侘び寂を育て、心を癒した和菓子やお茶の神髄を学ぶために実施した。 さらに、別府大学短期大学部食物栄養科で大分銘菓を使用したアフタヌーンティーの提案をし、これからの和菓子の活用と大分で伝承された大分の味を再発見してもらいたいと考え、この講習会を開催した。 |
期 間 | 平成23年11月5日(土) |
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名 称 | 聖徳大学“食”に関する講演会 |
教育機関 | 聖徳大学 |
概 略 |
11月5日(土)、聖徳大学"食"に関する講演会「和食の美味しさを調べる-しょうゆの官能評価からその調理まで-」を本学1号館1219教室において実施いたしました。 今村美穂先生(キッコーマン株式会社研究開発本部)を講師にお招きし、しょうゆの種類やその特徴、官能評価についてご説明いただきました。
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期 間 |
平成23年11月5日(土)、6日(日) (平成23年10月8日(日)、9日) |
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名 称 |
大学生が考えた新しい加工食品展 |
教育機関 | 東京聖栄大学 |
概 略 |
東京聖栄大学では毎年11月に大学祭「聖栄葛飾祭」を開催している(来場者数:約3,000人)。また東京都では、毎年10月に「食育フェア」を開催している(主催者発表来場者数:約36,000人)。この二つの行事に参画し、「大学生が考えた新しい加工食品展(卒業制作展)」を実施した。 東京聖栄大学健康栄養学部食品学科では、3・4年次に学生を各研究室に配属し、卒業研究を行っている。その中には、新しい加工食品を試作評価し、特徴や訴求点を明確にしたり、一部の学生は試食出来るサンプルも提示したりしている。 これらの内、「食育フェア」および「聖栄葛飾祭」にふさわしいものを選び、ポスター展示とサンプルを提示し、来場者および提供者ともに新たな発想・切り口を得る契機とした。
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期 間 | 平成23年11月12日(土)、13日(日) |
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名 称 |
熱田浜「名古屋は魚肉が富む所なり」 - お米と魚のコラボフェアー ― |
教育機関 | 愛知みずほ大学短期大学部 |
概 略 |
本学の近隣のショッピングモール『イオンモール熱田店』にて、2回生 食物栄養専攻学生(延30名)が参加した。
参加者の関心は高く、特に「クイズ」には積極的に取り組む姿が見られた。2日間、午前
午後、4種類のクイズを用意した。 幼児コーナーで子どもが参加している間、親や祖父母が他の食育活動に取り組む姿もみられた。 5つのコーナーの詳細は次のとおり。
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期 間 | 平成23年12月3日(土) |
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名 称 |
クリスマスコミュニティーパーティー ~クリスマスの喜びを地域の皆様とともに~ |
教育機関 | 聖霊女子短期大学 |
概 略 |
地域のひとり暮らしの高齢者を主たる対象とし、クリスマスコミュニティーパーティーの場を利用して食のあり方を学び、今後の食生活に活かしていただくことを目的として行った。 フードスペシャリスト資格を取得し卒業後、専攻科に進んだ学生が中心となり、献立を立案し、料理提供時にメニューの紹介、調理上の工夫点、利用した食品の機能性について説明した。参加者の方々は熱心に耳を傾けながら料理を味わい、パーティーの雰囲気を楽しまれていた。クリスマスの喜びを地域の皆様とわかちあうとともに、高齢者に喜ばれる食事づくりを経験できた学生にとっても大変意義のあるものとなった。
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期 間 | 平成23年12月10日(土) |
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名 称 |
青森中央短期大学公開講座 「クリスマス親子クッキング」 |
教育機関 | 青森中央短期大学② |
概 略 |
平成23年度公開講座「クリスマス親子クッキング」が本学1号館122教室(調理実習室)において、木村亜希子講師からクリスマスに親子で作れる4品を、配布されたレシピをもとに説明された。実際に調理を進めながら、講師やその他補助教員やお手伝いの学生から次の手順やポイントの説明を受け、親子が触れ合いながら楽しそうに料理を作っていた。また、講座は予定時間通りに進行した。
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期 間 | 平成24年3月10日(土) |
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名 称 | 食物アレルギー講座 |
教育機関 | 奈良佐保短期大学 |
概 略 |
こども大好き献立にチャレンジ
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期 間 | 平成24年3月3日(土) |
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名 称 |
第2回くしろエゾシカシンポジウム -みんなでエゾシ会議 in くしろ- |
教育機関 | 釧路短期大学 |
概 略 |
北海道では、激増したエゾシカが50億円もの農林業被害をもたらしている。年間9万頭が捕獲されているが、肉や皮革など資源として活用されるのは1万頭にとどまっている。これまで本学教員らはシカ肉を食品学的に研究し、低脂質で鉄に富むなどの特徴を見いだしてきた。そこで、「食べる」という視点からシカとの共存を考えようと、昨年に引きつづき、釧路市とともに本事業を企画した。メディアを活用した宣伝などにより、目標250名のところ269名が来場した。講演、実演およびパネルディスカッションなどのプログラムはもとより、参加者記念品とした「シカバーガー」、「シカミートソース缶」も大変好評であった。
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