食に関する一般向け啓発事業〔平成27年度実施〕
期 間 | 平成27年6月6日(土) |
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名 称 | 野菜スイーツでTEA PARTY!! |
教育機関 | 函館短期大学 |
概 略 | 本学の所在する北海道ではたくさんの野菜が生産されていますが、嫌いな食べ物の代表格としてその野菜が挙げられることも少なくありません。実際に野菜に触れたり、親子で一緒に調理したりすることで、野菜を好きになり、そのおいしさに改めて気づいてもらえたらと考え、本講座を開催いたしました。
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期 間 | |
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名 称 | 私たちの奈良をもっと知りたい ~奈良の食べもの~ |
教育機関 | 奈良佐保短期大学 |
概 略 | ①「奈良のお茶」は日本茶インストラクター協会奈良県支部から講師を招き、奈良県産の大和茶の歴史やおいしいお茶の淹れ方について学んだ。②「シンデレラバード『大和肉鶏』」、③「春日餺飥(はくたく)うどん」、④「吉野の鹿肉」はNPO法人奈良の食文化研究会から講師を招き、それぞれの食材にまつわる話題についての講演と試食を実施した。⑤「柿よもやま話」は奈良県農業研究開発センターより講師を招き、特産品の柿について20種類の柿を見ながらの講演を行った。また、本学食物栄養コースの学生が考案した柿を使ったスイーツの試食を行った。
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期 間 | |
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名 称 | 健康講座「男子ごはん」 |
教育機関 | 精華女子短期大学 |
概 略 | 本講座は、一般男性を対象として、楽しく料理を行うことで料理への関心を持っていただくことに加え、健康や栄養を考えた料理や調理方法について理解を深めていただくことを目的とする。本学教員が調理の師範を行いながら調理のポイントや味付けのコツ、盛り付け方、健康に良い食材や調理法などを解説し、食と健康の関わりについて理解していただけるものとする。
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期 間 | |
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名 称 | 公開講座 「親子料理教室」 |
教育機関 | 別府大学 |
概 略 | 大分県は海と山に囲まれ、食材に富んだ所である。しかし近年、食の外部依存度が高くなり、家庭で調理することが少なくなってきている。そのため、子供達は親が調理をしている姿を見る機会が少なく、調理の経験もないという状態になっている。 本講座の目的は、地域の親子に調理する場を提供し、一緒に料理を作ることにより、「食」の大切さや調理の楽しさを知ってもらい、さらに親子間の会話を増やすことにある。今回は家庭で作る機会がほとんどないピザを一緒に作って試食した。
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期 間 | |
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名 称 | 食と健康講座 ~健康な食事~ |
教育機関 | 昭和学院短期大学 |
概 略 | 平成15年度から[食と健康講座]を開催しているが、毎年たいへん好評であり、開催を楽しみにしてくれている方々がいる。そこで、本年度も引き続き国民一般を対象とした食に関する啓発活動の推進を目的として[食と健康講座]を開催した。今年度は、少し趣向を変えて、講義を聞くだけでなく、自分の「健康な食事」について考え、実践できるように食品サンプルを利用した演習や調理実習(2回)を行った。 「日本人の食事摂取基準(2015年版)」や平成27年度4月より施行された新しい「食品表示法」に関する情報提供も行い、健康な食事を実現するための食材や調理の工夫、食事の選び方等をわかりやすく紹介した。 参加は自由参加を基本としたが、実習は事前申し込み制とした。
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期 間 | |
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名 称 | シンポジウム「要配慮者の被災と災害食」 |
教育機関 | 日本災害食学会 |
概 略 | 首都直下型地震では最大被災者720万人、うち避難所生活者290万人と推定される一方、公的備蓄食料は1日分にも満たないと推測される。備蓄内容も偏り栄養面等多くの問題が考えられる。また、食事制限のある人や治療食、介護食、アレルギー患者などの特定の食事を必要とする要配慮者のための対策を進めるべきである。一般に向けた普及・啓発活動として、問題の指摘、要配慮者に向けた産官学の取り組み、災害食の規格および認証基準に関する講演を行った。
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期 間 | |
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名 称 | 見直そう東京食材!東京都の食材を使った加工食品・料理メニュー展 |
教育機関 | 東京聖栄大学 |
概 略 | 本学大学祭『聖栄葛飾祭』、および東京都主催「東京都食育フェア」において、「見直そう東京食材!東京都の食材を使った加工食品・料理メニュー展」を展開する。 東京都の特産品を利用し、農産物の事情や葛飾の特産物の小松菜や明日葉の新しい利用方法等についてのパネル展示を行う。また、新しい加工食品や料理メニューを試作評価し、東京オリンピックに向けて東京都の食材について来場者に広く知ってもらう。
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期 間 | 平成27年10月17~18日 |
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名 称 | 食物アレルギーっ子も、おいしく楽しく食べようね! |
教育機関 | 松本大学 |
概 略 | 78名の来場者を迎えることが出来た。当日は体験ではなく展示のみであったため、アンケートは実施できなかったが、来場者の多くは参考になったとの口頭での評価を頂いた。
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期 間 | 平成27年11月7日(土) |
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名 称 | 「質の高い食」に関する講演会及びパネルディスカッション |
教育機関 | 日本大学 |
概 略 | 高度経済成長以降、日本においては、貧しさから脱却を果たし、もののレベルでは豊かな食卓が実現した。それに伴い、質の高い食に対する消費者のニーズは高まっていると言われます。 しかし、その一方で、食の安全・安心のゆらぎや食の基礎をなす農林漁業の衰退と食料自給率の低下など、様々な問題が生じています。そのため、もののレベルの食卓の豊かさとは異なり、日本における食は、質的な面で、多くの課題を抱えているといえます。
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期 間 |
平成28年1月23日(土) |
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名 称 | 金沢の食をふまえた「いいじい食育教室」 |
教育機関 | 北陸学院大学短期大学部 |
概 略 | 「ミッション食育グループ」が児童館と連携し、「いいじい食育教室:みんなでいっしょにクッキング」を開催しました。1回目は子どもが習いたい料理として、「オムライス」を調理し、試食後はここで使った食材のひとつを取り上げ「たまごのひみつ」というテーマで卵の特徴を学びました。2回目はおとなが教えたい魚料理を取り上げ、「いかめし」とあわせて地元の加賀野菜を調理しました。また、「ミッション食育すごろく」などの食育ゲームをとおして、正しい食生活のあり方やや当地の食文化を学びました。
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期 間 | 2015年11月7日 |
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名 称 | 地域の食材を利用した調理品開発 |
教育機関 | 愛知学泉大学 |
概 略 | 消費生活フェアは大学、企業、行政、NPOなどさまざまな団体が消費生活に関わることについて出展する催しです。我々のブースでは食生活診断による食品摂取量の過不足を指導し、更に愛知県の食材を使用した弁当のレシピ配布を行いました。
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