食に関する一般向け啓発活動 〔平成22年度実施〕
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期 間 | 平成22年6月5日(土) |
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名 称 | 青森中央短期大学公開講座 「子どもの食品加工教室~ソーセージを作ろう~」 |
教育機関 | 青森中央短期大学 |
概 略 | 本学1号館122教室(調理実習室)において、浜中幸美助教からの挨拶と諸注意、調理のデモンストレーションを行い、調理上のポイント等について説明を行った。 食物栄養学科の教員5名がサポートにつきスムーズに実施できた。力強さと根気のある作業であったが、汗をかきながら一生懸命作っている姿がとても印象的であった。
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② |
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期 間 | 平成22年12月11日(土) |
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名 称 | 「クリスマス親子クッキング ~キャラクターのパーティ料理を作ろう~」 |
教育機関 | 青森中央短期大学 |
概 略 | 広報した途端に定員に達してしまうほどの盛況ぶりであった。当日は体調不良で3組欠席があったものの、小さな子どもからお年寄りの方まで、とても楽しそうにクリスマス料理に取り組んでいた。
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期 間 | 平成22年6月5日(土)~6日(日) |
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名 称 | 野菜を今よりもっとおいしく食べる |
教育機関 | 宇部フロンティア大学短期大学部 |
概 略 | 市内にスーパーマーケットで開催された地産地消のイベントにおいて、学生が一般消費者に野菜摂取を働きかける食育活動を行なった。 【内容】
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期 間 | 平成22年6月12日(土) |
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名 称 | 飾り寿司を作って親子で楽しい地産地消! |
教育機関 | 函館短期大学 |
概 略 | 函館短期大学では、近隣小学校1,2年生の親子を対象に、「飾り寿司を作って親子で楽しい地産地消!」食育講座を開催致しました。 北海道・道南地区にはおいしい地域の食材がたくさんあります。この様な食材を知り、日々の食事に取り入れることは、家庭での食育にも重要であると考えられます。 そこで、本学の食物栄養学科教員を講師として、このような地域の食材を使用した飾り寿司作りの実習を行いました。アンパンマンの顔の飾り寿司と、お花の飾り寿司の2種類を作る実習では、親子が力を合わせて調理を行いました。また、調理実習のほかにも本学教員と学生ボランティアによる「衛生講座(手の消毒の重要性について)」、「栄養バランス講座」、「子ども向け食事マナー講座」を行いました。参加した親子は調理した飾り寿司をおいしそうに試食し、「おうちでも作りたい!」と話してくれました。 |
期 間 | 平成22年6月12日~平成23年2月19日(計8回) |
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名 称 | 食と健康講座 |
教育機関 | 昭和学院短期大学 |
概 略 | 「食育」の意味や大切さを身近に感じ、実生活にも取り入れて頂くことを目的に、《ライフステージ別の食育》をテーマに掲げました。子どもから高齢者まで、ライフステージの特徴を考え、実生活に活用できるように、デモンストレーション・調理実習など取り入れた講座を8回実施しました。 《内容》
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期 間 | 平成22年6月26日(土) |
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名 称 | 公開講座『郷土の食材を生かした食生活の改革』 |
教育機関 | くらしき作陽大学 |
概 略 | 当大学では、平成21年度より、市民に向けて全10回の「郷土の食文化シリーズ」公開講座を開催しており、本年6月に第6回目の上記公開講座を開催した。 はじめに、食生活研究家でエッセイストの魚柄仁之助を招いて、「食べ方上手だった日本人-明日に向けた食卓革命-」と題した講演をいただき、昭和初期の頃の食生活に学ぶべき点、日本の農産物は本当に高いのか、自らの調査を通じた若者の食生態など、幅広い話に多くの聴衆が聞き入っていた。講演終了後、地元の食材を使った自慢の創作料理を地元の高校生、婦人グループ、当大学の学生達から提供してもらい、講座参加者一同で試食した。それぞれに創意工夫が凝らされており、試食者一同が大いに感心し、中には出展者に尋ねてレシピのメモをとっている参加者もいた。 |
期 間 | 平成22年6月26日(土) |
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名 称 | 公開講座『健全な食生活をめざして ~ともにつくり・食べ、生きる~』 |
教育機関 | 筑紫女学園大学短期大学部 |
概 略 | 3年前から開催している「食と農」に関する企画シリーズの1つとして、今回は特に日本フードスペシャリスト協会との共催として、福岡市中央区天神のエルガーラホールに、群馬大学教育学部教授、高橋久仁子先生をお迎えし「健全な食生活をめざして ~ともにつくり・食べ、生きる~」という演題で、①マスメディアと食の情報、②フードファディズム、③「健康食品」の問題性、④宣伝広告のトリック、⑤食の男女共同参画、⑥食生活の基礎・基本という話題についてお話しいただいた。
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期 間 | 平成22年7月17日(土) |
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名 称 | 『信州の郷土料理、やしょうまを作ってみよう!』 |
教育機関 | 松本大学 |
概 略 | 7月17日実施企画である食味・食感の良いやしょうまのレシピ探索をテーマとし7名の参加となった。同18日は消化度の測定実験を企画したが、参加申し込み者0名で残念ながら開催を見送った。
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期 間 | 平成22年①7月24日(土)、②11月6日(土)・7日(日)、平成23年③1月29日(土)、④年間を通して |
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名 称 | 食育イベント「何を、誰と、どう食べる」 |
教育機関 | 東京聖栄大学 |
概 略 | 本学の推進する食育活動、地域共創の事業として食事のあり方と作り方について本学講師を中心とした料理教室、アンケート等を開催した。 ①ボーイスカウト料理教室
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期 間 | 平成22年7月31日(土)、 8月7日(土)、21日(土)、 28日(土)(全4回) |
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名 称 | 食育講座『地域の食材を学ぼう、いかそう』 |
教育機関 | 仙台白百合女子大学 |
概 略 | 宮城県は「食材王国」と掲げられているほど、食材の豊富な地域である。一層の地産地消の活性化を図ることを目的として、「県内各地域で生産されている食材」やそれらの「いかし方」に焦点をあて、以下の講座を開催した。
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期 間 | 平成22年8月22日(日) |
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名 称 | 子育てトライ 食育トライ~育てようこどもの未来~ |
教育機関 | 純真短期大学 |
概 略 | 純真短期大学では、「子育てトライ食育トライ ~育てようこどもの未来~」をテーマに食に関する指導を行なうことにより児童の健全な心身の発達と食への意識、関心を高めるとともにフードスペシャリスト養成施設として、地域住民の健康づくりに寄与することを目的として(夏休み期間の)地域の小学生を対象に「ランチにチャレンジ」「サイエンスにチャレンジ」を実施した。
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期 間 | 平成22年10月8日(金)、22日(金)、12月3日(金)、10日(金) |
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名 称 | 湯けむり健康教室での料理講習会 |
教育機関 | 別府大学 |
概 略 | 今回、健康教室へ参加している高齢者へ栄養調査および料理講習会を実施し食生活の改善へ行った。
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期 間 | 平成22年10月15日(金)、22日(金) |
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名 称 | 聖徳大学短期大学部"食"に関する講演会 |
教育機関 | 聖徳大学短期大学部 |
概 略 | 10月15日(金)・22日(金)の両日、聖徳大学短期大学部"食"に関する講演会「千葉県の郷土料理を学ぶ-太巻き祝いずしを中心に-」を本学の生涯学習社会貢献センターにおいて実施いたしました。 講演会は、講演と実演の2回に分けて実施いたしました。 講演では、「太巻き祝いずし」の由来と特徴および技術の伝承についてお話いたしました。 実演では、「太巻き祝いずし」作りの実演と基礎的技術の実習を行いました。 |
期 間 | 平成22年10月16日(土)、17日(日) |
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名 称 | ワンダーランド in NIWASE ~食と健康の世界へ迷い込もう~ |
教育機関 | 中国学園大学 |
概 略 | 地域住民の栄養改善及び健康の増進に寄与することを目的として大学祭期間中に2日間連続で講座を開講しました。学生が中心となって企画・運営し、大学施設を解放して、子どもから高齢者まで幅広い年齢層の方々が楽しみながら食べもの、栄養、健康に関する知識・技術を体験的に学ぶ食育の場を提供しました。 参加者は延べ480人と大盛況でした。また、公開講座の前夜祭として、9月23日に㈱ヤクルト本社より講師を招き、「カラダの健康と腸内細菌」と題した講演会を催しました。この講演会では、学生が作成した公開講座のPRビデオ上映や学生による食育ダンス(野菜ダンス)も行なわれました。
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期 間 | 平成22年10月31日(日) |
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名 称 | フェアトレード~途上国の生産者と先進国の消費者をつなぐ~ |
教育機関 | 九州女子大学 |
概 略 | 地域住民を対象とし、国際理解のための公演「地球のステージ4」により、貧困地域・飢餓地域の実情を伝えるとともに、フェアトレードの商品を展示・販売することにより、持続可能な未来への“食”の取り組みを紹介した。
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期 間 | 平成22年11月6日(土)・7日(日) |
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名 称 | お米!!ワイワイフェアー |
教育機関 | 愛知みずほ大学短期大学部 |
概 略 | 本学の近隣のショッピングモール『イオンモール新瑞橋』にて『お米!!ワイワイフェアー』~日本の食を食べよう~をテーマとし、2日間にわたってフェアを行った。米に関した5つのコーナーを設置し、米に関する理解と米への関心を高めるゲームやクイズを行った。2日間とも午前10時から午後3時まで実施した。箸を使った豆運びゲームでは子どもを連れた家族の参加が多く、楽しんでいる様子が窺えた。
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期 間 | 平成22年11月6日(土) |
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名 称 | 聖徳大学"食"に関する講演会 |
教育機関 | 聖徳大学 |
概 略 | 平成22年11月6日(土)13:00~14:30、聖徳大学1号館1219教室において、聖徳大学"食"に関する講演会「「言葉」から考える日本人の食-もっちり、ねばねば、ほくほく、とろり…-」(社団法人日本フードスペシャリスト協会共催、松戸市教育委員会後援)が開催されました。 早川文代先生(独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所 食品機能研究領域 食品物性ユニット 主任研究員)をお招きし、日本語は他の言語に比べ食感表現が多いことや、時代や年齢、地域などで差があることなど、具体的な事例をあげながらご説明いただきました。
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期 間 | 平成22年11月6日(土) |
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名 称 | 「加工食品の安全性について」の講演会およびシンポジウム |
教育機関 | 西南女学院大学 西南女学院大学短期大学部 |
概 略 | 加工食品は、私たちの生活に便利さや豊かさを提供する一方で、それを製造開発する食品会社は熾烈な市場原理にさらされるため、コスト競争力のある食品の開発が至上命題となっている。このような近年の加工食品を取り巻く状況においては、消費者においてもその安全性に十分な注意を向けることが必要と考えられる。 そこで、今回、食品メーカーでの勤務経験が豊富で食品の開発・販売や安全性に詳しい安部司氏に講演者として招き、食品の安全性を問い直す機会を提供した。
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期 間 | 平成22年12月4日(土) |
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名 称 | 高齢者の「食」を通じた地域交流事業 |
教育機関 | 聖霊女子短期大学 |
概 略 | 高齢者の食に関する関心を高め、心身の健康を支援することを目的として、地域の高齢者と住民に参加を呼びかけ、食を通じた交流会を開催した。 交流会は、本学の一般向けクリスマス行事に併せて行い、本学学長によるクリスマスのお話、学生の生演奏、会食など和やかな雰囲気の中で、参加者と学生・教職員との交流を深めた。また、メニュー考案、テーブルコーディネート、調理・給仕などの交流会の全てを学生が主体となって行い、これまで学んだ知識・技術の良き実践の場となった。
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期 間 | ①平成22年12月11日(土) |
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名 称 | 子育て父母のための食育 |
教育機関 | 奈良佐保短期大学 |
概 略 |
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期 間 | ①平成23年2月15日(火) ②平成23年3月7日(月) |
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名 称 | 平成22年度「食育セミナー」 |
教育機関 | 関西福祉科学大学 |
概 略 | 今回大学の地域貢献の一環として幼稚園と連携し、幼稚園児向けと保護者向けの「食育セミナー」を協会の助成を受けて実施することができた。 園児向けの食育は学生が自分たちで作成した教材を持ち年長さんのクラスに入って初めて食育を体験し緊張の連続であったが子どもの素晴らしいパワーに助けられて楽しい体験となった。 保護者向けは京都の老舗料亭の主人を招き、「だし」を通して和風料理の素晴らしさを学び、こどもの五感に着目した子育てを提案した。講師の淡々とした雰囲気の中に和食に対する熱い思いを感じ、参加者は盛んに質問をされ、熱のこもったセミナーとなった。 |